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皮革
皮 革
重要事項につき、必ず最後までご覧下さい。
原皮には国産牛を使用。【オリジナルの渋鞣し】を施しております。
使い込む程に渋鞣し特有の、銀面の光沢が増し、独特なシワやシボ感が味わいとなります。
厚は1ミリと1.5ミリ厚を商品・パーツにより使い分けております。
黒革は一度、茶色に染めた後、上から黒の顔料を塗っているので使い込む程、味わいが増します。
白革は原皮を漂白した後、染色しているので工程上、シワやシボが多めです。シワやシボが苦手な方にはお奨め致しません。

左から ホワイト・ブラック・ダークブラウン・ライトブラウン の4色展開
(詳細は商品写真にてご確認下さい)※ご覧になっている環境で色見が違う場合もございます。
鞣しのロットにより、革のハリやコシ感、また銀面のシワ・シボ感等、バラ
ツキが生じます。
画像のモノとイメージ等、差異が生じる場合も多々あります。
銀面を気になさる方は予めご確認ください。

人間と同様に牛にも傷が有ります。(治り傷)なるべく目立た無いパーツに
裁断する様、心掛けておりますが、避けられない場合もあります。

牛が虻等にに咬まれた痕です。傷と同様になるべく目立た無いパーツに裁断
する様、心掛けておりますが、避けられない場合もあります。
また、裁断時、穴は外しますが、原皮に元々存在する【シワ】や【キズ】
は商品に入る場合もあります。予めご了承下さい。

使い込む程、摩擦により光沢が増し、黒の顔料が剥がれ下塗りの茶色が表面に出てきます。ご使用になる方の使用状況により革の表情は千差万別です。

写真は以前製作していたパンツの膝裏ですが、渋革特有のシワの入り方や光沢感がご覧頂けます。
(約8年着用・1.5ミリ厚)
最後までご覧頂きありがとうございます。
細かな事を書きましたが、対面販売ではない為、ご理解の程宜しくお願い致します。 高橋 奥多摩
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